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ハングル検定で日韓友好を考えてみませんか?

ちょっと前からの韓国ドラマを中心とした「韓流」が日本で流行っていることからもいえるように、日韓友好の懸け橋の動きがこのごろ著しいですね。韓国のかたと仲良くしたいために、韓国語・朝鮮語を勉強している日本人もいらっしゃるようです。「ハングル」能力検定試験・略してハングル検定とは、一言でいってしまえばどれだけ韓国語をマスターしているかを測るものさしです。5級がもっとも簡単で、1級に合格すれば超上級です。
私が驚いたことは、70歳や80歳になっても勉強をされているかたがいるということです。4級や5級に合格されています。人によって韓国語を勉強するきっかけはいろいろだと思いますが、詩人の茨木のり子さんの「ハングルへの旅」を読んでハングルと付き合うようになったり、ラジオ放送のハングル講座で独りで勉強していたり、上級者になると大学で学び始めたりしているようです。ハングル検定に向けて韓国語を勉強することは、やればやるほど面白い、でも難しい、でも面白い・・・という繰り返しだというかたもおります。
ハングル検定には学歴・国籍・年齢などは一切制限がありません。いくつになっても、何らかの検定試験に合格するということは励みになり、嬉しいものです。勝手な想像かもしれませんが、日本語を話せる韓国のかたはたくさんいるように思います。しかし、韓国語を読み書きできる日本人は少ないような気がします。日本人と付き合っていきたい韓国のかたはいっぱいいるようですね。ハングル検定に挑戦したりして、日本人はもっともっと韓国と仲良くすることを考えていくのもいいかもしれません。それが日韓友好だと思います。

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楽しく勉強していきたいものです。

ハングル検定、「ハングル」能力検定試験についてなのですが、いろいろ調べてみたところ、私としては合格者の声がいちばん興味深かったように思います。語学の勉強に終わりはなく、長く続けるにはモチベーションの維持も大切のようです。2級に合格したかたの声なのですが、ハングル検定は翻訳や書き取りの問題もあり難しいそうです。しかし、検定試験合格を目標設定にすることでとてもいい刺激になったとのことです。最後に、これからも勉強を目標にすることで刺激を受けながら、楽しく勉強を続けていきたい、とありました。
ハングル検定合格のためには、頭がキツキツになってしまうような難しい勉強もあるようですが、やはり楽しく勉強できる時期が一番良いようですね。
また、とある1級合格者の声なのですが、韓国ドラマを副音声にしてみたら聞こえてきたのは「ヤクソク」「キオク」という耳慣れた単語だったそうです。そういったところに親近感を覚え、テキストを手にして勉強していったそうです。韓国と日本は、地理的にも距離が近いですし、共通する単語もあるのですね。
私は、韓国ドラマをDVDで観るとき、字幕は日本語にして、音声は役者さんの声が聞きたいですから韓国語にしています。有名なペ・ヨンジュンさんなどはセリフの言い回しがかなり素晴らしいように思えてしまうのですが、少しでもハングル検定を勉強していればもっと興味深く韓国ドラマを楽しめるような気がしてきました。

友達の輪を広げるために学ぶ外国語

私は学生時代、焼肉屋の厨房でアルバイトをしていることがありました。主な仕事は食器洗いや肉を焼き終わった網の洗浄でした。料理人は全員韓国人でしたが、かたことな日本語で気さくに話しかけていただき、かわいがってもらったものです。
ふと、とあるブログで発見したのですが、昔の私のように、周りに韓国人たちがいっぱいいるという環境のひとがいました。韓国のかたと仲良くなるためにハングル検定合格を目指していたりしていて、「いつ合否わかるの?」って期待されていたりしているそうです。楽しそうですね。当時の私は、韓国語を勉強している時間なんてありませんでした。学校の勉強に部活動、アルバイトなど忙しかったので・・・。まだハングル検定というものを知らないころでした。
すごい人は、世の中にいっぱいいるものです。国籍を問わず、友達の輪を広げるためにハングル検定合格のための勉強にいそしんだり、韓国人の知り合いに会ったりしているそうです。でも、こういった環境にあるかたは、ハングル検定に対する勉強の熱意もかなりのものになるかもしれません。
また、お堅い勉強よりも、日常会話チックな勉強のほうが楽しいそうです。大変なこともあると思うのですが、楽しいことならいつか私もトライしたいです。

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